小倉園のオリーブは、摂氏40℃超になる夏の気候や、−8℃くらいまで下がる冬の非常に過酷な環境の下で育っています。
新芽を早く吹かせて春先の出荷に間に合わせることができるように、
温室の中で育てることもありますが、基本的に暖房などは一切焚いておりません。
そのため、非常に丈夫でしっかりとしたオリーブに仕上がっています。
お客様の元に渡った後も、丈夫で生き生きとしたオリーブであり続けられるよう、
日々育成についての研究を重ねています。
そんな小倉園では、オリーブを栽培するにあたり、“4つのこだわり”を持って愛情を込めて取り組んでいます。